BLOG

ラテンビート映画祭 vol.4 | Dear Creators

14 09 2010

01_100913_LBFF.jpg
どうも、ブログ・ゲリラの Full Package です。

東京はいよいよ今週から♪ Hey 横浜&京都、残暑の具合はどう? そちらももうすぐよ、Yay!

今日は映画好き&カルチャー創り手のホネあるガーリンに向けて、手加減ナシめなメッセージ!

■ 映画人アルベルト注目の3本

- アルベルトが個人的に注目の3本を選んだら?

うーん・・・ワタシは・・・全部好き・・・!!

- そ。3本ってお願いしても、いつも全部になっちゃうんだよね~(笑)。でも3本!!


うーーーーん・・・これ! 映画好きな人は、好きと思いマス。とても実験的。

これ、「メキシコ革命」がテーマの短編を集めたオムニバス。と話すと一見、カタイんですが。

でも、気づいた?メキシコ映画陣ってL.A.はハリウッドのおヒザ元。この作品1本で、今どきの一流の才能を"メキシコ系"なくくりでイッキにチェックできちゃうって話ですよ。ふふふ。

『愛する人』ロドリゴ・ガルシア監督(紹介「女子力アップ3本!」へ)はもちろん、「タルコフスキーに影響を受けた」カルロス・レイガダス監督などなど、メキシコ版ヌーベルバーグの才能が大集合

「あまり教訓とかイデオロギーめいたのは、ちょっとね。ただ郊外の人を撮りたかっただけ。by レイガダス監督」(Indie WIRE インタビュー・英語) ・・・どうです、このヤサグレ具合!?

02_100913_LBFF_Carlos Reygadas.jpg
カルロス・レイガダス監督。2007年Festival de Lima にて。
Photo by TV Cultura / Licensed under Creative Commons

ネットがどんなに普及しても、非日本語圏からリアルなエネルギーが届くには2年はかかる気がします。海の外でしばらく暮らしてみて、なんとな~く。2年たつ頃にはもう「過去」だもの。生モノは生のうちにガッツリ観ちゃおう!



主人公のお父さんは、一番有名なマフィア。Very 目立つと思いマス。

こちら、US圏では「とんでもない悪党」として描かれがちな「マフィアのパブロ・エスコバル」の実の息子が一緒に創ったドキュメンタリー。しかも、息子のセバスティアン・マロキン氏自ら、ゲスト来日(予定)!えーっ!

ところがこの「麻薬王」、どうも日本の「ねずみ小僧」のように、そりゃ悪いコトもしたけれど・・・な清濁MIXな人物らしいんですね。

03_100913_LBFF_PabloEscobar.png
麻薬王パブロ、どーーん。や、やっぱコワいけど・・・っ!?
Photo from EN.Wikipedia / Public Domain

どんな目で、どう切り取って、どう発信するかで、「世の中的に何がリアルか」なんて簡単に変わっちゃう。「創るガーリン」はUS圏のパブロ・エスコバル像と観くらべてみるとか、いかがでしょ。ふふ。



- これ、「女子力UP3本!」にも入れてたよね?こっちのトップ3でも入るんだ?

そう、これ大好き。とてもいい作品。



これも好き。今年は短編がないけど、オムニバスだから。ホントは短編もすごく面白くて呼びたいけれど。女性監督で、ちょっと女の子の話、いっぱい出てるし。

って、すでに4本上げてるのに、まだまだ続くアルベルト。

今年ブラジルで一番人気は『ルラ、ブラジルの息子』。現役のルラ大統領の話。それから・・・

OK, ストップ。アルベルトが止まらないのは昨年で学習済なのでね(笑)。



■ 映画ファンへの想い

ラテンビート今年7回目。スペイン語勉強する人がたくさんチェックしてくれているみたいデス。だけど、映画好きの人はあまり知らないみたい。

- え?それ、なんかフシギ。総ナメにチェックしたりしない、映画人って?

そう。映画大ファンだけど、全然知らない。何見てる、アナタ達。どうして、何読んでる?

いろいろあるからどう選ぶかは自由。んー、でも、たとえ来なくても、映画ファンで「知らない」はそれ、ワタシ一番ビックリ。一番ショック。

映画祭のワクを超えてイチ映画人として真摯なメッセージを「創り手」に送るアルベルト。大きな目で真剣そのもの。・・・で、その2秒後には。

こないだ映画関係の集まりに行ったら、ラテンビートに来たことあるのは、一番若くてオシャレのオトコでした。すごい、いいじゃない。それはもう、ベスト!!!

「オシャレのオトコ」って、アルベルト・・・(爆)。アタマの中では「man」って鳴ってるのね。はいはい。うくくく。

情報洪水な'10s だからこそ、何を知って、どんなリアリティに触れるかは、ほんっっとうに自分次第。情報が増えたせいでリアリティから遠くなるなんて、ナンセンス!待ってないで、五感全開で、今、コノ時、コノ瞬間の「宝石」を探しに行こう!


次回は「アルベルト今年いちばんのHappy!」 をフューチャー予定。キュート全開。お楽しみに~。

++++++++++++++++++++++++

新宿バルト 9 | 9/16(木)~23(木)
横浜ブルク13 | 10/8(金)~11(月)
京都駅ビルシネマ | 9/20(日)~10/3(日) 

++++++++++++++++++++++++




TrackBack(0)

Comments(0) |

This Article's URL

http://www.girlin.jp/blog/2010/09/-vol4-dear-creators.html

Post a Comment

Trackback URL

http://www.girlin.jp/blogsys/mt-tb.cgi/321
Sign up for newsletters