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Latin Beat Film Festival! vol 7 | 人生最高の3本 (最終回)
27 09 2009

→軽やか人生に最高の相方「ブラックベリー」はコチラ
映画って、作品のパワーはもちろん、観た時の気分とか、思い出とか、いろ~んなコトとリンクしてたりしますよね。映画に限らず、音楽も「モノ」もぜ~んぶ。「ちょっと気になるアノ人が薦めてたから」とか。
でも、シタゴコロ満々な動機だってOK。創り手と鑑賞者、その間にエネルギー交歓があって更に新しいエネルギーが生まれるからこそ、毎日の一瞬一瞬がこんなにも「ライブ」。アナタのシタゴコロも思い出も、み~んな1本の映画を仕上げるエネルギー。
そんなワケで、本日はアルベルト氏の「人生最高の3本」。
映画祭を超えて、映像をこよなく愛する彼のエネルギーへのオマージュです。
1.『スペイン狂想曲』
詳細はコチラ。なんと、そこまで思い入れ深い作品を今回上映してるんですね~!ディートリッヒ-スタンバーグの作品はどれも大好きだそうで、アルベルト氏、5本全部入れたくってキュートに悩みまくってました。
2.『ギルダ』
・・・アルベルトさん。まさか影のNARS広報隊長(笑)?これまた、ブラッシュ(チーク)の色名ですよ。(註:残念ながら日本のNARSでは、センスいいネーミングではなく味気なく色番表記が採用されています・・・)
主演はあのハリウッド・グラマーの代表格、リタ・ヘイワース。ここで、彼女に関する面白いお話が。
「『ギルダ』は観たことある?リタ・ヘイワースはバレンシア人。お父さんはスペイン人。本名はマルガリータ・カルメン・カンシーノ。ハリウッドの前は、もともとフラメンコ・ダンサーだったから、すっごくスペインの顔だった。」
彼女、スペインはバレンシア系だったんですか!道理であの色香・・・!
「けど、ハリウッドに行ってからちょっと顔を広くしました。彼女の顔はもとはもっと小さい。額の毛を抜いておでこを広くして、頬を細くして、ハリウッドスターになった。」

パブリック・ドメイン
『ギルダ』予告編よりスクリーンショット。
Screenshot of Rita Hayworth as Gilda in the trailer for the film Gilda: Public Domain
Screenshot of Rita Hayworth as Gilda in the trailer for the film Gilda: Public Domain
「『ギルダ』はとてもラテン映画。ブエノスアイレスの話。サスペンスあるし、ミュージカルあるし、服はキレイ、愛の話・恋の話、いっぱいつまっててホントに素晴らしい。」
「Blame On Mame」を歌いながら長手袋を脱ぐシーンがね。Strip-tease(手袋のストリップ)としてえらく官能的な名シーンとされてます。見せないエロティシズム。ほら、オンナ度UPに要チェック。
『ギルダ』でピンと来ない方も『ショーシャンクの空に』はご存知かも。囚人達が食い入るように観ている映画が、この『ギルダ』。あちらもスティーブン・キングの原作は「Rita Hayworth and Shawshank Redemption(刑務所のリタ・ヘイワース)」で、彼女が劇中アイコンとなってます。このお話、四季をフューチャーした短編の春編。ちなみに秋編の「The Body」は『スタンド・バイ・ミー』の原作。
彼女、オーソン・ウェルズと結婚してた時期もあって・・・って、イッタイどんな家庭?!
3.『ロッキー・ホラー・ショー』
「これはホントに子供の時は16歳までに20回観ました。スーザン・サランドンも出てる。子供の頃に観て、すごくスペシャルな気持ちになった。大人になってからじゃそんなに影響はないのかもしれないけど。でもティーンエイジャーの時に観て、すごいショックでした。」
リタで語りすぎました。コチラも本当に面白い映画。フリまで覚えるイキオイで楽しめます。
GIRLIN' ラテン映画祭特集もこれで最終回。アルベルト、そして真に面白い映画に関わるすべての皆様、本当に楽しい「ラ・フィエスタ」をありがとう!!
明日からは皆様お待ちかね、編集長が帰ってきま~す!・・・いいかげん時差ボケ、抜けた?よね(笑)??
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