アカデミー賞授賞式!を楽しむ方法

03.08.2010

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私がこの記事を書いている今日3/6(日)は、そう、オスカーの日

私はオスカーが大好きです。映画館へはほとんど週に1回のペースで行くので、オスカーにノミネートされている映画はほとんど鑑賞済み。となるとレース予想が楽しいんですよね。ああだこうだ言いながら、発表される毎に一喜一憂するのです。

もちろん、ガーリン女子として、レッドカーペットのファッションチェックも楽しみの一つ。こちらもああだこうだ言いながら、ゴシップ雑誌のように、自分的ベストドレッサーとワーストドレッサーを選んだりするものです。

さらに私が好きなのが、受賞者のスピーチ。短時間で済ませなきゃいけないスピーチに、その人の知性だとか性格が顕著に表れます(役者さんは演じているという可能性もありますが・・・)。当然、受賞者は俳優だけでなく、普段表舞台に立たない裏方の人間も含まれるのだけど、さすがはスピーチ大国アメリカ、基本的にみんなお上手。そしてそのスピーチを聞きながら、涙したり、笑ったりするわけです。

こんなに楽しい要素が詰まったオスカー、見ないわけにはいきません。実は私、先週くらいからソワソワしてます(笑)

この記事がみなさまの目に触れる頃には、もう発表が終わっている予定なので、「予想」というよりは「希望」という視点で、メジャーな賞だけを紹介します。

*作品賞*

アバター
しあわせの隠れ場所
第9地区
17歳の肖像
ハート・ロッカー
イングロリアス・バスターズ
プレシャス
シリアスマン
カールじいさんの空飛ぶ家
マイレージ、マイライフ

今年から作品賞のノミネートは5本から10本に増えましたね。レースは「アバター」「ハート・ロッカー」の一騎打ちと言われています。監督同士が元夫婦。アメリカらしいですね~。「アバター」は映画の可能性を広げたし、「ハート・ロッカー」は、女性監督とは思えない、凄まじい迫力のある作品。どっちが取ってもおかしくないです。というより正確には、どっちでもいいです。

私はあえて「17歳の肖像」(この邦題だと見なかったかも・・・。原題はAn Education)。絶対に受賞しないし、そういうタイプの映画ですらないけれど、センシティブでデリケートに美しい映画でした。こういう映画、好きです。

*主演男優賞*

ジェフ・ブリッジス/クレイジー・ハート
ジョージ・クルーニー/マイレージ、マイライフ
コリン・ファース/シングルマン
モーガン・フリーマン/インビクタス
ジェレミー・レナー/ハート・ロッカー

ほぼ確実に、ジェフ・ブリッジスが取ると言われてます。でも去年もミッキー・ロークが確実視されていながら(しかも位置付けが似てる)、ショーン・ペンが受賞したので、まだわかりません。

私はというと、、、5人ともすごく良かった!ジェフ・ブリッジスはもちろん、クルーニーも彼そのままのような役だったとは言え、今までで一番いい演技でした。ファースもゲイの繊細さが滲み出てて、フリーマンのマンデラ役は文句無し。レナーも地味な役者ながら、体を張った渾身の演技。もう誰の手に渡っても、怒りません。予想ですらなくてスミマセン。

*助演男優賞*

マット・デイモン/インビクタス
ウディ・ハレルソン/メッセンジャー
クリストファー・プラマー/ラスト・ステーション
スタンリー・トゥッチ/ラブリーボーン
クリストフ・ウァルツ/イングロリアスバスターズ

クリストフ・ウァルツの受賞が確実視されています。私はメッセンジャーとラスト・ステーションを見ていないので、公平ではないのだけど、でも私の予想も希望も同じくクリストフ・ウァルツ!彼はホントにすごかった。映画の中で他の役者がおこちゃまに見えそうなくらい、彼の演技が光ってました。オーストリア人である彼は、4カ国語に精通。その全てで演技もできます。そして、ゴールデングローブでの彼の受賞スピーチは、私的にベスト!だったので、オスカーでのスピーチも楽しみにしているのです。

*主演女優賞*

サンドラ・ブロック/しあわせの隠れ場所
ヘレン・ミレン/ラスト・ステーション
キャリー・マリガン/17歳の肖像
ガボリー・シディベ/プレシャス
メリル・ストリープ/ジュリー&ジュリア

サンドラ・ブロックが有力視されています。が、私はやっぱりメリル・ストリープ先生へ1票。彼女が演じたジュリア・チャイルド、完璧すぎて、私も見てる最中に漫画みたいに目をこすって確認したほど。それくらい、ジュリア・チャイルドになりきってました。さすがです。

*助演女優賞*

ペネロペ・クルズ/ナイン
ベラ・ファーミが/マイレージ、マイライフ
マギー・ギレンホール/クレイジー・ハート
アナ・ケンドリック/マイレージ、マイライフ
モニーク/プレシャス

これはモニークが取ります。取らなかったら、多分会場からブーイング起こります。

*監督賞*

ジェームズ・キャメロン/アバター
キャスリン・ビグロー/ハート・ロッカー
クエンティン・タランティーノ/イングロリアス・バスターズ
リー・ダニエルズ/プレシャス
ジェイソン・ライトマン/マイレージ・マイライフ

これまたキャメロンとビグローの元夫婦対決。恐いですね。これまでに女性監督にこの賞が渡ったことがないので、ビグローが受賞するんじゃないかと言われてます。じゃあそういうことにしておきましょう。

*外国語映画賞*

Ajami/イスラエル
The Milk of Sorrow/ペルー
Un Prophete/フランス
El Secreto de Sus Ojos/アルゼンチン
The White Ribbon/ドイツ

「The White Ribbon」が有力視されてて、これは私も大賛成!作品賞の10本と合わせても、私はこれが1番かと。2009年のベスト・ムービーです。ハネケ監督曰く「ナチスの起源を物語った映画」というこの映画、かなりコントロバーシャルです。完成度の高い、素晴らしい映画でした。


日本は、そもそも映画の公開が遅くてオスカーまでに見れない作品があったり、生で見ないと意味のない授賞式も時差のために月曜午前中となってしまい、そう簡単には楽しめません。それでも、是非ともこのワクワクする一大イベントを、映画好きの友達と集まってわいわい騒ぎながら、ライブで見るのをおすすめします。来年こそは、オスカーパーティしてみませんか?
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アカデミー・アワード 

The Academy of Motion Picture Arts and Sciences 

 

今年で第82回のアカデミー・アワード。今年の司会はアレック・ボールドウィンとスティーヴ・マーティンという、ベテランコメディアンの2人。毎年恒例、コダックシアターで行われます。

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