NAVIGATORS : P.Y.T.
海外コスメの選び方 | スキンケア編
11.02.2009
Photo by Torley
「ブラックベリー」、前回の「ゴージャスな不良と犬」に引き続いて、グルーヴたっぷりなナヴィ・FULL PACKAGEの記事をお届けします。
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そろそろコスメメーカー各社、ホリデー・コレクションが出てますね~。でも「海外旅行までちょっとだけガマン」って方もいるのでは?海外だと運が良ければ現品サイズのサンプル付とか、太っ腹ですし、何せ今、円高。
ただ「旅先ゲット組」、ちょっと待った。同じブランドでも、国によってラインが違うって気づいてますか?
例えばランコム化粧水軍団。コチラはランコム Japan。コチラはランコムUSA。何か違いますね。ランコムに限らず、同じブランドでも国別にラインアップは違うのが一般的。美意識も気候も肌質も違うんだから、当然・・・なんだけど、ウッカリ旅先で泣きたくない。
+ 「ビューティ」の考え方の違い
日本では「とりあえず美白(流行りもあるけど、一般に。)」「30cmの至近距離から見てもスキのない肌作り(満員電車もお店の席も、人の距離が近いしね。)」な傾向が強め。
海外・例えば米国では「日焼け感のある肌」「5~10m先から見てインパクトのあるメイク」が好まれがち。30cmで見える肌のアラなんぞ、全体にキレイなら気にしない。男性陣もそんなトコ見てない(笑)。
米国以外でも、アラ隠しや完璧なパーツ作りではなく、良いところだけを思いっきりフィーチャーした「顔の骨格」重視型なメイクが主流な国、多いように思います。
また、肌質・水質の違いも大きい。それによってお手入れの考え方は、すごく変わってきます。この辺は、よく言われることですが、比較対象があると自分のお手入れや化粧品選びの基準もわかりやすくなるというもの!
+ この違いがスキンケア製品では
1.化粧水
私たち日本人が認識している化粧水の効果って、水分補給では?
でも、欧米における「化粧水=Toner」に求める最大の効果は、「ふきとり」。クレンジング後、もしくはクレンジング~洗顔後に、それでも残っているメイクの汚れやクレンジング剤etc.を「化粧水でふき取ろっかな。」というのがメインなんです。
欧米の人は皮膚・角質が厚くドライ肌が多いし、水質もミネラル分の多い硬水の地域がたくさんあるし(※註:同じ国でも水質が違ったりします。たとえばアメリカでもNYは軟水めだけど、シカゴは硬水、とか)。なるべく水にさらさないでクレンジングの油分で肌を柔らかくしてふき取ってすませちゃう人も多いんですね。
対して日本人は皮膚も角質も薄い。そして湿気も多いので水分を補給しては汗で蒸発する・・・の循環が大切だったりするみたい。
水分補給を求めるなら、日本製品 or 海外ブランドの日本向けライン、一般に優秀です。美白系化粧水に至っては、アジア各国じゃないと発見も難しい。
※ところで、日本は朝昼ともにW洗顔が一般的ですが、これやり過ぎると皮脂を取りすぎるので気をつけましょう。先日、編集長=P.Y.T.がエステティシャンHanaeさんに聞いたお手入れティップスのハヤミミをブログでご紹介していました。詳しくは、今度記事にもなるそうなので、お楽しみに。
2.UVプロテクト
コチラも国内ラインの方が一般に優秀。「SPF 40、50は当たり前」はアジアの常識。と、オーストラリア辺りもかな。要はチーム太平洋。
でも重要ですコレ。旅先でいっとき陽気になっても、帰国すれば30cmのチェック・ラインが現実ですし。
一般に欧米向けラインではSPF15-20辺りが主流。「あった30!!」と思うとボディ用だったりします。フェイス用40-50がデフォルトな方は国内狙いがオススメ。又は事前に現地ラインのチェックを。
それでも旅先で「しまったUV!」な時の駆け込み寺は「Neutrogena」。なぜかココだけはSPF100 (!!)まで出てます。100ともなると、肌にいいんだか悪いんだか(笑)。米国だと大手ドラッグストア(棚卸をマジメにやってる店舗限定)で見かけますが、必ず見つかるとも限りません。行き先によっては、やはり持参が一番でしょう。
3.ボディローション・クリーム
コレは各コスメ・ブランドとも、文句なしで欧米ラインの方が充実してます。気候が乾いてるからかな。お気に入りの香水と同じシリーズのボディ・ローションなどは、カサカサを防いで、かつほのかに香ってくれてゴキゲン。旅先で楽しくチェックしてみましょう。
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ちなみに「免税店」もハズせませんね。成田空港の免税店は、商品リストはもちろん、事前予約までできてしまう優秀店。と、海外からの「帰り道」免税店も、日本向けの便が多い空港では日本ラインのコスメまで充実しているコトも。
では、ホリデー・コレクション、国内でゲット?海外でゲット?楽しくお悩みを。
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FULL PACKAGE
編集部曰く「ガーリンのローリング・ストーン」。毎日のちょっとした素のグルーヴを、モノを通してハッピーに底上げしましょう。映画会社勤めを経て、7年半NY滞在。Key演奏etc.音楽活動で生計を立て、’09年春帰国。[FULL PACKAGE WEB(US犬情報)]
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「ブラックベリー」、前回の「ゴージャスな不良と犬」に引き続いて、グルーヴたっぷりなナヴィ・FULL PACKAGEの記事をお届けします。
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そろそろコスメメーカー各社、ホリデー・コレクションが出てますね~。でも「海外旅行までちょっとだけガマン」って方もいるのでは?海外だと運が良ければ現品サイズのサンプル付とか、太っ腹ですし、何せ今、円高。
ただ「旅先ゲット組」、ちょっと待った。同じブランドでも、国によってラインが違うって気づいてますか?
例えばランコム化粧水軍団。コチラはランコム Japan。コチラはランコムUSA。何か違いますね。ランコムに限らず、同じブランドでも国別にラインアップは違うのが一般的。美意識も気候も肌質も違うんだから、当然・・・なんだけど、ウッカリ旅先で泣きたくない。
+ 「ビューティ」の考え方の違い
日本では「とりあえず美白(流行りもあるけど、一般に。)」「30cmの至近距離から見てもスキのない肌作り(満員電車もお店の席も、人の距離が近いしね。)」な傾向が強め。
海外・例えば米国では「日焼け感のある肌」「5~10m先から見てインパクトのあるメイク」が好まれがち。30cmで見える肌のアラなんぞ、全体にキレイなら気にしない。男性陣もそんなトコ見てない(笑)。
米国以外でも、アラ隠しや完璧なパーツ作りではなく、良いところだけを思いっきりフィーチャーした「顔の骨格」重視型なメイクが主流な国、多いように思います。
また、肌質・水質の違いも大きい。それによってお手入れの考え方は、すごく変わってきます。この辺は、よく言われることですが、比較対象があると自分のお手入れや化粧品選びの基準もわかりやすくなるというもの!
+ この違いがスキンケア製品では
1.化粧水
私たち日本人が認識している化粧水の効果って、水分補給では?
でも、欧米における「化粧水=Toner」に求める最大の効果は、「ふきとり」。クレンジング後、もしくはクレンジング~洗顔後に、それでも残っているメイクの汚れやクレンジング剤etc.を「化粧水でふき取ろっかな。」というのがメインなんです。
欧米の人は皮膚・角質が厚くドライ肌が多いし、水質もミネラル分の多い硬水の地域がたくさんあるし(※註:同じ国でも水質が違ったりします。たとえばアメリカでもNYは軟水めだけど、シカゴは硬水、とか)。なるべく水にさらさないでクレンジングの油分で肌を柔らかくしてふき取ってすませちゃう人も多いんですね。
対して日本人は皮膚も角質も薄い。そして湿気も多いので水分を補給しては汗で蒸発する・・・の循環が大切だったりするみたい。
水分補給を求めるなら、日本製品 or 海外ブランドの日本向けライン、一般に優秀です。美白系化粧水に至っては、アジア各国じゃないと発見も難しい。
※ところで、日本は朝昼ともにW洗顔が一般的ですが、これやり過ぎると皮脂を取りすぎるので気をつけましょう。先日、編集長=P.Y.T.がエステティシャンHanaeさんに聞いたお手入れティップスのハヤミミをブログでご紹介していました。詳しくは、今度記事にもなるそうなので、お楽しみに。
2.UVプロテクト
コチラも国内ラインの方が一般に優秀。「SPF 40、50は当たり前」はアジアの常識。と、オーストラリア辺りもかな。要はチーム太平洋。
でも重要ですコレ。旅先でいっとき陽気になっても、帰国すれば30cmのチェック・ラインが現実ですし。
一般に欧米向けラインではSPF15-20辺りが主流。「あった30!!」と思うとボディ用だったりします。フェイス用40-50がデフォルトな方は国内狙いがオススメ。又は事前に現地ラインのチェックを。
それでも旅先で「しまったUV!」な時の駆け込み寺は「Neutrogena」。なぜかココだけはSPF100 (!!)まで出てます。100ともなると、肌にいいんだか悪いんだか(笑)。米国だと大手ドラッグストア(棚卸をマジメにやってる店舗限定)で見かけますが、必ず見つかるとも限りません。行き先によっては、やはり持参が一番でしょう。
3.ボディローション・クリーム
コレは各コスメ・ブランドとも、文句なしで欧米ラインの方が充実してます。気候が乾いてるからかな。お気に入りの香水と同じシリーズのボディ・ローションなどは、カサカサを防いで、かつほのかに香ってくれてゴキゲン。旅先で楽しくチェックしてみましょう。
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ちなみに「免税店」もハズせませんね。成田空港の免税店は、商品リストはもちろん、事前予約までできてしまう優秀店。と、海外からの「帰り道」免税店も、日本向けの便が多い空港では日本ラインのコスメまで充実しているコトも。
では、ホリデー・コレクション、国内でゲット?海外でゲット?楽しくお悩みを。
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FULL PACKAGE
編集部曰く「ガーリンのローリング・ストーン」。毎日のちょっとした素のグルーヴを、モノを通してハッピーに底上げしましょう。映画会社勤めを経て、7年半NY滞在。Key演奏etc.音楽活動で生計を立て、’09年春帰国。[FULL PACKAGE WEB(US犬情報)]
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Neutrogena は皮膚科医オススメNo.1とのコト。ドラッグストアから高級ホテルのアメニティにまで並ぶラインは"ちゃんと使える"駆け込み寺。こちらはしっとり系。サラサラ系はMono 2へ。
