NAVIGATORS : mokomoko
vol.20 限りなく透明に近いブルー
06.29.2009
すっかり夏陽気で、1階の我が家は湿気に悩まされていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。先日の日記で、やれ金沢に行くとか小旅行するとか言っておりましたが、その前にまたNY行きとなってしまいました。。はい、仕事です。
ところで先日イタリアはトスカーナの片田舎から、素敵な小包が届きました。私にはイタリアで映画を作っている、NY時代からの友人がいます。イタリアに行ったきっかけは、ワイン農園で働くことになったから。。映像関係でなぜワイン農園?と、その時誰もが思ったのですが、それが彼の人生を大きく変える転機となったのでした。
NYから帰国し、某テレビ局でちょっとした仕事をしていた時に、イタリアにワイン農園を持っている方と知り合ったのでした。そしてその方に、「うちの農園に働きに来ないかい」と呼ばれ、彼はひとこと返事で「行きます。」と言ったのでした。行ったばかりの時は、リアルに農園で畑仕事とかしていて、私が遊びに行った時にもワイン畑でいくつか作業を手伝わせて頂きました。ワイン好きにはたまらない経験です、はい。
ちょっとしてから、様々な繋がりが巡りに巡って、トリノやミラノやローマなど、イタリア中を飛び回って映像の仕事をする様になっていったのでした。サッカー選手のデル・ピエロが出てる車のCMとか。そして先日、はじめての長篇作品を取り終え、作品自体はもちろん、彼の今後が非常に楽しみな感じです。
そんな彼が働く農園のワインとオリーブオイルが、海を渡って三茶に届きました。
彼の言葉を引用して、左「トスカーニオは好き者が好きなトスカーナ野郎」、中央「ルビーノは安くて旨い優等生」、右は私がどうしてもいれてと頼んだワイルドなテイストのトスカーナオリーブオイル。そしてもう一本、「コッレディピエトロロッセは最高級の誰でも美味しいというスーペルトスカン」。この3本のオーガニックワインとオリーブオイルが、イタリアはトスカーナの「ブリケッラ」という地方で作られています。
彼を見ていると、「人生にはいろいろな可能性がある」、「人にはその可能性を実現する行動力がある」というコトを教えられます。そんな彼自身の人生がとても映画的だなとつねづね思うのですが、人の人生には皆それぞれの物語があって、それぞれが映画なんだなとも思うわけです。
さて、そんな頂いたワインを飲むのに、とっても素敵なグラスを相方が買って来ました。
以前記事にも書いたことのある「柳宗理」のミニグラス。ワインを飲むにはちょっと小さいのですが、いつも家で飲みすぎてしまう私にはちょうどいいかも、、、このグラス、実はとってもお買い得、なんと一個250円!!柳デザイン事務所の側にある「柳ショップ」にて購入した、いわゆる「B級品」です。直営店がゆえに、こういったBモノも販売出来るのでしょう。きっとこの「柳ショップ」にしかないんじゃないかな、この値段での柳モノ。そんなショップの門構えはこんな感じ。
看板がないので、上の「エーデルホーフ第1ビル」が目印。路地裏の古くて小さなビルの一室にひっそりとあるそうで、中も2畳くらいでとてもコンパクトなお店だそうな。しかし、安くて他の市場には出ていない「サンプルモノ」や、ちょっとくらい曲がりものでもお値段お手頃な「B級モノ」が好きな女子心をつかむお宝が隠れていること請け合いです。
柳ショップ
新宿区本塩町8 Edlehofビル1F











03-3359-9721
営業時間:水-金、1-5:30pm
日は変わって、ある日のwaitingroom(我が家のギャラリーです)。韓国からいらしたディーラーさんとお話をしていると、棚の上に置いてあった「INTERNATIONAL KLEIN BLUE」を見て、「今日私もこれと同じものをちょうど買ったトコロなの!」と。
単色の作品を制作するモノクロニズムを代表するフランスの画家・Yves Kleinが、「黄金よりも高貴な青」として自ら理想的な染料を開発したのが、この「INTERNATIONAL KLEIN BLUE」。海よりも空よりも深いその青色は、神秘的であり、また見る者を落ち着かせる美しさでもあります。この記事の「限りなく透明に近いブルー」とは無関係ですが、「限りなく透明に近い」美しさを兼ね備えたブルーです。
韓国からのお客様の彼女は、「これを使ったら、私にもYves Kleinのペインティングが描けるかもね!」とお茶目に笑ったのでした。ミュージアムショップや恵比寿にあるNadiffに売っています。ちょっとしたアート作品のお土産として、オススメ。
NADiff a/p/a/r/t
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 1F











03-3446-4977
営業時間 12:00-20:00
ところで先日イタリアはトスカーナの片田舎から、素敵な小包が届きました。私にはイタリアで映画を作っている、NY時代からの友人がいます。イタリアに行ったきっかけは、ワイン農園で働くことになったから。。映像関係でなぜワイン農園?と、その時誰もが思ったのですが、それが彼の人生を大きく変える転機となったのでした。
NYから帰国し、某テレビ局でちょっとした仕事をしていた時に、イタリアにワイン農園を持っている方と知り合ったのでした。そしてその方に、「うちの農園に働きに来ないかい」と呼ばれ、彼はひとこと返事で「行きます。」と言ったのでした。行ったばかりの時は、リアルに農園で畑仕事とかしていて、私が遊びに行った時にもワイン畑でいくつか作業を手伝わせて頂きました。ワイン好きにはたまらない経験です、はい。
ちょっとしてから、様々な繋がりが巡りに巡って、トリノやミラノやローマなど、イタリア中を飛び回って映像の仕事をする様になっていったのでした。サッカー選手のデル・ピエロが出てる車のCMとか。そして先日、はじめての長篇作品を取り終え、作品自体はもちろん、彼の今後が非常に楽しみな感じです。
そんな彼が働く農園のワインとオリーブオイルが、海を渡って三茶に届きました。
彼の言葉を引用して、左「トスカーニオは好き者が好きなトスカーナ野郎」、中央「ルビーノは安くて旨い優等生」、右は私がどうしてもいれてと頼んだワイルドなテイストのトスカーナオリーブオイル。そしてもう一本、「コッレディピエトロロッセは最高級の誰でも美味しいというスーペルトスカン」。この3本のオーガニックワインとオリーブオイルが、イタリアはトスカーナの「ブリケッラ」という地方で作られています。彼を見ていると、「人生にはいろいろな可能性がある」、「人にはその可能性を実現する行動力がある」というコトを教えられます。そんな彼自身の人生がとても映画的だなとつねづね思うのですが、人の人生には皆それぞれの物語があって、それぞれが映画なんだなとも思うわけです。
さて、そんな頂いたワインを飲むのに、とっても素敵なグラスを相方が買って来ました。
以前記事にも書いたことのある「柳宗理」のミニグラス。ワインを飲むにはちょっと小さいのですが、いつも家で飲みすぎてしまう私にはちょうどいいかも、、、このグラス、実はとってもお買い得、なんと一個250円!!柳デザイン事務所の側にある「柳ショップ」にて購入した、いわゆる「B級品」です。直営店がゆえに、こういったBモノも販売出来るのでしょう。きっとこの「柳ショップ」にしかないんじゃないかな、この値段での柳モノ。そんなショップの門構えはこんな感じ。
看板がないので、上の「エーデルホーフ第1ビル」が目印。路地裏の古くて小さなビルの一室にひっそりとあるそうで、中も2畳くらいでとてもコンパクトなお店だそうな。しかし、安くて他の市場には出ていない「サンプルモノ」や、ちょっとくらい曲がりものでもお値段お手頃な「B級モノ」が好きな女子心をつかむお宝が隠れていること請け合いです。柳ショップ
新宿区本塩町8 Edlehofビル1F


営業時間:水-金、1-5:30pm
日は変わって、ある日のwaitingroom(我が家のギャラリーです)。韓国からいらしたディーラーさんとお話をしていると、棚の上に置いてあった「INTERNATIONAL KLEIN BLUE」を見て、「今日私もこれと同じものをちょうど買ったトコロなの!」と。
単色の作品を制作するモノクロニズムを代表するフランスの画家・Yves Kleinが、「黄金よりも高貴な青」として自ら理想的な染料を開発したのが、この「INTERNATIONAL KLEIN BLUE」。海よりも空よりも深いその青色は、神秘的であり、また見る者を落ち着かせる美しさでもあります。この記事の「限りなく透明に近いブルー」とは無関係ですが、「限りなく透明に近い」美しさを兼ね備えたブルーです。韓国からのお客様の彼女は、「これを使ったら、私にもYves Kleinのペインティングが描けるかもね!」とお茶目に笑ったのでした。ミュージアムショップや恵比寿にあるNadiffに売っています。ちょっとしたアート作品のお土産として、オススメ。
NADiff a/p/a/r/t
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 1F


営業時間 12:00-20:00
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イタリア・トスカーナ地方のワイン農園、Bulichella産のオーガニックワインとオリーブオイル。まろやかなテイストの中にも飲みやすさのある最高級ワインです。オリーブオイルは、それ自体にもかなり味があり、人によってはワイルドさを感じるかも。パンにつけて、ドレッシクングとして、どんな食べ方をしても美...
