NAVIGATORS : K*
足元はかろやかに・TOD'Sのドライビングシューズ
04.13.2009
お出かけによい季節になってきました。予定が無くとも、外に出かけたくなりますね。
お出かけにかかせないMONOといえば、車!ですが車を紹介できるほど知識があるわけでもないので、かわりに今回はドライビングシューズを。
当時お気に入りだったハラコのバレエシューズが、ある時気づいたらかかと部分の毛が全て抜け落ちていた!
それもこれも全て、ドライブの時にアクセルを踏むためかかとをつけていたからなのでした。随分時間が経ってから気付くとは、なんてバカなのだろうと自分で自分を嘲ったものですが、その苦い経験がきっかけとなって購入したのがこの、TOD'Sのドライビングシューズです。
ドライビングシューズといえばトッズ、トッズといえばドライビングシューズ、と言える程に、ブランドのアイコン的存在のアイテム。前々から欲しいと思いつつ、「車を運転する時に(だけ)履く靴」とかなり限定された使用目的であるだけに、レインブーツ同様後回しになっていたアイテムですが念願叶い購入にこぎつけました。
TOD'Sでは、ドライビングシューズは定番アイテムとして、毎シーズンデザインやマテリアルなどを少しずつ変えて発表しています。運転するのは男性が多いこともあってか、形はデッキシューズやローファーが多いかな。私はデザインはごくオーソドックスなローファー、だがしかし女子らしさもちょっぴり加えたくてゴールドメタリックのスムースレザーのものを選びました。いつもは車にのせたままにしておき、お気に入りの靴でのおでかけの際に運転する時だけ履き替えよう、と。
また、このシューズはとっても軽量だし、足幅もゆったりめなので、はきごこちは抜群。ここのところ、浅い履き口の靴にばかり慣れていたので、足全体をまあるく包み込むフィット感が安心を与えてくれて非常に心地よいのです。この心地よさは形のせいだけでなく、厳選された革を使っていることやイタリアの熟練の職人たちによる手作りだからという面も非常に大きい。なので、例えばベルジャンシューズのようにフライトの際、機内で使うのもいいかもしれません。旅先ではルームシューズとしても使えるし、何より軽いので荷物にならずに済むし。
そもそも、この特徴的なソールが気になりショップの店員さんにいろいろ尋ねてみたところ、やはりこのシューズはドライブの際のみの使用が望ましい、とのこと。百歩譲って、室内で履く程度にしてほしいそうです。そして、ソールの交換もできません、と。確かに、作成風景を見ても、ペブル(突起)が一面についたゴムシートを置き、その上から穴の開いた革で覆っている状態なので、交換イコール靴の作り直しになってしまうのでしょう。ちなみにこのゴムぺブル、イタリアではGomminoと呼ばれており、その数133個。見た目より意外と数がありました。
TOD’Sはイタリアのブランドで、本国でも大人気。ドライビングシューズのようなフラットな靴だけでなく、ヒールのあるパンプスやサンダルも豊富に揃います。パンプスにもドライビングシューズのゴムペプルがアイコン的に使われていたりして、ゴツさとかわいさのバランスが素敵。2006年からはプレタポルテのデザイナーとして、NYの新進気鋭デザイナー、デレク・ラムが就任しています。そしてブランドのミューズとなっているのが、グウィネス・パルトロウ。デレク・ラム、グウィネスともにクレバーでスリーク、そしてエレガントと言う点で、私の思うTOD'Sのイメージとぴったりマッチ。ブランド広告の顔が一度グウィネスからシエナ・ミラーに変わったことがあったのですが、あれは失敗だったような・・・。ヤング層への訴求を図りたかったのかもしれませんが(実際、わずかながら反応はあったそうです)、ダーティさは否めません。デレク・ラムとグウィネス体制となってからは、バッグやウエアでも注目の的に。特にパシュミーはキャメロン・ディアスなどのセレブリティがこぞって使用したことで一躍ヒット商品となったそう。最近では大人気ドラマ「Gossip
Girl」のセリマが通学用バッグとしてTOD’Sのバッグを使っていました。
また、TOD’Sの稼ぎ頭・ドライビングシューズを作り出した張本人が、TOD’Sの代表、ディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏。彼はイタリア財界では知らない人はいない超大物。フェラーリやフィアットなどの自動車メーカーやその代表とも昵懇で、このシューズが誕生したのもそのあたりが大いに関係しているようです。ちなみに、中田英寿氏が在籍したことで有名なフィレンツェを本拠地とするサッカーチーム・フィオレンティーナのオーナーでもあり、まるで男子の夢を具現化したかのようなお方。
さて、グウィネスのように、颯爽とかろやかにドライブの旅に出かけましょうか。きっと、私もグウィネスもドライビングシューズを履きながら運転は殿方におまかせ、だけどね。
お出かけにかかせないMONOといえば、車!ですが車を紹介できるほど知識があるわけでもないので、かわりに今回はドライビングシューズを。
当時お気に入りだったハラコのバレエシューズが、ある時気づいたらかかと部分の毛が全て抜け落ちていた!
それもこれも全て、ドライブの時にアクセルを踏むためかかとをつけていたからなのでした。随分時間が経ってから気付くとは、なんてバカなのだろうと自分で自分を嘲ったものですが、その苦い経験がきっかけとなって購入したのがこの、TOD'Sのドライビングシューズです。
ドライビングシューズといえばトッズ、トッズといえばドライビングシューズ、と言える程に、ブランドのアイコン的存在のアイテム。前々から欲しいと思いつつ、「車を運転する時に(だけ)履く靴」とかなり限定された使用目的であるだけに、レインブーツ同様後回しになっていたアイテムですが念願叶い購入にこぎつけました。
TOD'Sでは、ドライビングシューズは定番アイテムとして、毎シーズンデザインやマテリアルなどを少しずつ変えて発表しています。運転するのは男性が多いこともあってか、形はデッキシューズやローファーが多いかな。私はデザインはごくオーソドックスなローファー、だがしかし女子らしさもちょっぴり加えたくてゴールドメタリックのスムースレザーのものを選びました。いつもは車にのせたままにしておき、お気に入りの靴でのおでかけの際に運転する時だけ履き替えよう、と。
また、このシューズはとっても軽量だし、足幅もゆったりめなので、はきごこちは抜群。ここのところ、浅い履き口の靴にばかり慣れていたので、足全体をまあるく包み込むフィット感が安心を与えてくれて非常に心地よいのです。この心地よさは形のせいだけでなく、厳選された革を使っていることやイタリアの熟練の職人たちによる手作りだからという面も非常に大きい。なので、例えばベルジャンシューズのようにフライトの際、機内で使うのもいいかもしれません。旅先ではルームシューズとしても使えるし、何より軽いので荷物にならずに済むし。
そもそも、この特徴的なソールが気になりショップの店員さんにいろいろ尋ねてみたところ、やはりこのシューズはドライブの際のみの使用が望ましい、とのこと。百歩譲って、室内で履く程度にしてほしいそうです。そして、ソールの交換もできません、と。確かに、作成風景を見ても、ペブル(突起)が一面についたゴムシートを置き、その上から穴の開いた革で覆っている状態なので、交換イコール靴の作り直しになってしまうのでしょう。ちなみにこのゴムぺブル、イタリアではGomminoと呼ばれており、その数133個。見た目より意外と数がありました。
TOD’Sはイタリアのブランドで、本国でも大人気。ドライビングシューズのようなフラットな靴だけでなく、ヒールのあるパンプスやサンダルも豊富に揃います。パンプスにもドライビングシューズのゴムペプルがアイコン的に使われていたりして、ゴツさとかわいさのバランスが素敵。2006年からはプレタポルテのデザイナーとして、NYの新進気鋭デザイナー、デレク・ラムが就任しています。そしてブランドのミューズとなっているのが、グウィネス・パルトロウ。デレク・ラム、グウィネスともにクレバーでスリーク、そしてエレガントと言う点で、私の思うTOD'Sのイメージとぴったりマッチ。ブランド広告の顔が一度グウィネスからシエナ・ミラーに変わったことがあったのですが、あれは失敗だったような・・・。ヤング層への訴求を図りたかったのかもしれませんが(実際、わずかながら反応はあったそうです)、ダーティさは否めません。デレク・ラムとグウィネス体制となってからは、バッグやウエアでも注目の的に。特にパシュミーはキャメロン・ディアスなどのセレブリティがこぞって使用したことで一躍ヒット商品となったそう。最近では大人気ドラマ「Gossip
Girl」のセリマが通学用バッグとしてTOD’Sのバッグを使っていました。
また、TOD’Sの稼ぎ頭・ドライビングシューズを作り出した張本人が、TOD’Sの代表、ディエゴ・デッラ・ヴァッレ氏。彼はイタリア財界では知らない人はいない超大物。フェラーリやフィアットなどの自動車メーカーやその代表とも昵懇で、このシューズが誕生したのもそのあたりが大いに関係しているようです。ちなみに、中田英寿氏が在籍したことで有名なフィレンツェを本拠地とするサッカーチーム・フィオレンティーナのオーナーでもあり、まるで男子の夢を具現化したかのようなお方。
さて、グウィネスのように、颯爽とかろやかにドライブの旅に出かけましょうか。きっと、私もグウィネスもドライビングシューズを履きながら運転は殿方におまかせ、だけどね。
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このように、小さくロゴマークが刻印されています。このシューズ、一枚の革から作られているとか。
