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Dreamed A Dream - スーザン・ボイルのキラッキラッ
04.20.2009
みなさん、たったの1週間でYouTubeで4300万回以上も視聴され、一躍時の人となったイギリスの田舎のフツーのおばさん、スーザン・ボイルの天使の歌声を聴きましたか?
オイラは、そりゃー、もー、えりゃー、驚きました!!!!!ドキドキしました!
*まだの方はコチラでどぞ。
ここのところ、喜ぶにしても、笑うにしても、驚くにしても、泣くにしても、感動するにしても、「そこそこ」が多くて、こんな風に心をヒドく動かされることって、ずいぶん少なくなってしまった気がします。やれやれ。いろんな経験を重ねてきてるってのもあるし、情報もたくさんあふれてる世の中だから、そんじょそこらのことじゃそうそう驚かないよ、ってことにもなってるのかも。世の中も「そんな頑張ってもどうせダメでしょ」って空気もマンマン。でもそれってツマんないですよねー。
あとから思い起こしたら、彼女が歌った『レ・ミゼラブル』の「I Dreamed A Dream」のように、「夢を夢見ていた…。」なんつー、人生かもしれないけど、一瞬に永遠のように輝くことってあるんじゃ...?
スーザンは、猫のペブルスと2人で暮らす独身のフツーのオバサン(それもモッサい...)。彼女はイギリス人的なユーモアたっぷりに「私は47歳。でもそれは私のほんの1部分じゃない?私は結婚したこともないし、キスされたこともない。夢はエレイン・ペイジみたいな歌手になること。でも、それは今までチャンスがなかっただけかもしれないでしょ!」と歌う前に堂々と語ってます。それに対して、冷笑する観客と審査員。見ている自分もやっぱり同じように「あーあー...あんな風に語っちゃって。イタいなー..。」と思ってるけど、いったん歌いだしたスーザンの声はすべてをくつがえしてしまうくらい圧倒的で人の心を奪ってしまいました。歌う姿は、キラッキラッの輝き(これがオーラってやつ?)。
そして、たった1週間で世界のどんな有名な歌手よりもYouTubeで視聴され、アメリカではCNNにも登場、近々オフラ・ウィンフリーの番組にも出演が決定、日本でもNHKのニュースで取り上げられるほど一躍時の人に。この世の中のリアクションには、シニカルなご時勢でも「キラッキラッに輝く何か」を潜在的に求めている人のこころと、それを目の前にしたときに共通に持つ感情の強さが感じられるような気がします。スゴイぜ、スーザン。個人的には、昨年のウィンブルドンでのナダルVSフェデラーの伝説に残る壮絶な名試合以来、ブルッときました。
モノでも、中にはそういう「輝き」をはなっている圧倒的な存在があります。
輝きは魔力か罪か罰か。とutakoさんも記事でとりあげていますが、私も個人的に最近もっとも心を動かされたのは、文字通り輝くダイアモンド...。それも自分の手には永遠に手に入らないような代物に心をグっと奪われてしまいました。それはカルティエ150周年を記念して、上野の東京国立博物館で行われている『Story of…』という展覧会で見られる、カルティエの歴史を彩った数々の宝飾品。
なかでもダイアモンドの輝きは、とにかく特別、というかそんじょそこらでは垣間見られない世界でした。もー、時計やラブバングルなんて目じゃないっス!1つや2つじゃなくて、ビーッシリ、さまざまにカットされた最高のダイアモンドを敷き詰めたティアラやペンダントは、ダイアモンド同士が反射して、ま、まぶしい!!!スゴイんですよ、輝きが***絶え間なくキラッキラッキラッキラッしちゃって(笑)。それを眺める人の顔は、みんな自然と口あんぐり、あるいはにんまり。
「そうかー、これが“永遠の輝き”とか言われるものかー・・・」と、ふかぁーく納得いたしました。あれ、適当なキャッチコピーとかじゃなくて、本当なんですね(笑)。世の中のモノは太陽以外には自ら輝けないはずですが、あたかも内部に光を宿してるみたいで。いや、非常に癒されました。自然はスゴイ。ちなみに、ティアラはちょっと手が届かないけど、「あ、コレだったら石1つゴロって感じでもいいなー」と思った1品があったのですが、故・グレース公妃の婚約指輪でした。困ったな。
そんなモノを見ちゃった日には、とにかくキラッキラッ(←この「ッ」が重要)したい。というわけで、現実でのお気に入りは、スワロフスキーをビッッチリし敷き詰めたアクリルのバングルです。スワロフスキーに特化したVOLPINOのアイテムは、イタリア生まれだけに洗練されていて上品、おまけにカワイイお値段。「Dreamed A Dream 」でもよいではないか!と、キラッキラッを身に着けて、世の中のキラッキラッした瞬間を貪欲に探していきたいかな*っと。
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