NAVIGATORS : K*
「光と影」効果をつくる白のカットソー
06.02.2008
カットソーは、なんといっても白でしょう。
お洒落な皆様は、既にお気づきの方も多いはず。
悩んだら、まず白。たまに黒。肌の色を引き立てる美しいカラーに出会えたら、その他の色もありかも、と初めて思うくらい。
それには、ちょっとした理由があると思うんです。
と、いうのも、カットソーは、単体ではコーディネイトの主役になる可能性が限りなく少ないアイテム。ブラウスやニット、ジャケット、などのメインアイテムの下に、さらりと見えるだけの存在です。けれども、脇役だからこそ果たせる役割があるのです。
それは名付けて「光と影」効果!!!
まるで印象派の画家の技法のようですが、正に絵を描いたり写真を撮ったりする人が気にすること同じです。
カットソーに「白」を持ってくるだけで、「光と影」が引き立ち、その効果で顔周りがパっと明るく輝いて見えたり、コーディネート全体にメリハリが出るのです。簡単なことなのに効果はてきめんなので、是非とも!取り入れてみてください♪
かと言って、もちろん「白」なら何でもいい、ってわけではないんですよね。
「白」の素材感の微妙な違いを意識するだけで、メインアイテムが引き立ってくる事もあるので、マテリアルは気にしたいし、下着の次に肌に近いアイテムなので「気持ちがヨイ」と感じる事もスタイリングの一環。着心地、肌触も大切です。
夏に近づいてくると、アイテムの組み合わせも少なくなり、シンプル・カジュアルな装いが多くなってきますから、個々のアイテムの積み重ねがいつもより大切に思えてくるものですよね。
今回も、さり気ないパートまで「美」を追求する皆様へ 、私の着倒れ経験(?)から、「とっておきだけど、すぐに取り入れることができる」カットソーの用途別ブランドのセレクト・リストをご案内させていただきます!
白のカットソーの上手な買い方を最初に少しだけ。
■ 定期的にチェックする。
→カットソーブランドは主に年4~12回新作が出ます。定番素材でも新型が出ている事もあるので要チェック。定番アイテムの追加購入や、たまには白以外の遊びのカラーを楽しむのもよいのでは?
■ お気に入りのシルエットに出会ったら、2枚以上購入
→少しでも汚れてしまったら白のカットソーは残念な事にアウト。清潔感に欠けるし、全体がくすんでいると「光と影」効果が期待できません。
*
まず最初は、VINCE(ヴィンス)。
LAのトータル・カジュアル・スタイルのブランド。
ゆるゆるふんわり、エレガントな混紡のカットソーが得意。また、ここ、数シーズン、トレンドを絶妙にとらえたと素材感のコンビネーションが上手なため、「微妙に主役級のカットソーを。」と思ったときに、探す事がここのところ一番多いブランドです。
アイテムによってはキレイめ、またはキチンとめのスタイリングのインナーにも可能なものもあります。
カットソー+デニムのカジュアル・スタイリングが、エレガントなニュアンスをプラスして仕上がります。素材、シルエットはシーズンによるなので、定期的にチェックしているとお気に入りに遭遇しやすいブランドです。
**
私が長年愛用しているのは、KRISTENSEN DU NORD(クリステンセン・ドゥ・ノード)。
パリ在住デンマーク人夫妻がデザインするカットソーブランドです。パリのレクルールなどで沢山並んでますね。日本でもかなり人気が定着してきたようです。
ここは、コレクションのほぼ全てカットソーです。
白の色出しもすっきりと清潔感があり、薄手な素材であるものの目の詰まったコットンはさらっと気持ちよく、私の場合は、さり気ないディティールと素材感をシンプルな長袖カットソーなどで楽しんでいます。
コレクションは年4回。毎回全く同じシルエットは作らない為、シーズンによっては、部屋着~下着感覚に近いキャミソールとかワンピースなんかも、愛用。
しっかり目のジャケットのインナーには向かないけど、デニム+カシミヤ+KDNみたいな上質カジュアルの休日スタイルにはこれ。
全ての製品についているブランドオリジナルのイタリア製柔軟剤の香りも、「良い女子の香り」でステキです。
***
インナーで愛用しているのは、GENERRA(ジェネラ)。
LAトータル・カジュアルのブランドですが、レイヤード用のリブタンクがパーフェクト。シルエット、柔らかな肌触り、タフさ。カットソーまたはニットのレイヤードにはここのものが最高です。
****
さわやか、リラックス感、のあるアイテムを探すときは、JAMES PERSE(ジェームス・パース)。
LAで息の長い人気を誇るカットソーブランド。コットン100%か、または少しだけストレッチが効いてるアイテムをシーズンの気分によって使い分けています。
白い以外にオフホワイトなど微妙な白も貴重。シンプルでぴたっとした一枚、カーディガンがお勧め。
リブタンクもなかなか良いです。GENERAではタフすぎる場合にコーディネイトします。ちなみに、デザイナーはLAの有名セレクトショップ「マックスフィールド」のオーナーの息子でもあります。
*****
女子っぽいアイテムを探すときには、SPLENDID(スプレンディッド)。
ここ、数年コレクションの幅が増えている、LAカットソーブランドです。モダール素材の混紡ものが上手なブランドなので、フィット感や光沢感が欲しいアイテムを探すときに最適です。
白以外はちょっとガーリーなヴィヴイットなカラーがキレイ。
こちらではちょっと女子っぽいインナー用キャミソールや襟ぐりのカットのきれいなシンプルな一枚やカーディガンなどを愛用しています。
******
ちょっとメンズ風アイテムを探すときにはEVER(エバー)。
メンズの方が人気な様子ですが、こちらのLAのカットソーを中心としたトータル・ブランドです。
コットン100%を使用していますが、テンションのある着心地。アイテムによってはオーガニック・コットンを使っているものもあるらしく、そちらも評判が良いです。
いろいろなアイテムがあるけど、ここはパーカーがオススメです。
半袖カットソーやタンクは、ジムで運動するときなんかに。
Photograph by Mii Sekiguchi
お洒落な皆様は、既にお気づきの方も多いはず。
悩んだら、まず白。たまに黒。肌の色を引き立てる美しいカラーに出会えたら、その他の色もありかも、と初めて思うくらい。
それには、ちょっとした理由があると思うんです。
と、いうのも、カットソーは、単体ではコーディネイトの主役になる可能性が限りなく少ないアイテム。ブラウスやニット、ジャケット、などのメインアイテムの下に、さらりと見えるだけの存在です。けれども、脇役だからこそ果たせる役割があるのです。
それは名付けて「光と影」効果!!!
まるで印象派の画家の技法のようですが、正に絵を描いたり写真を撮ったりする人が気にすること同じです。
カットソーに「白」を持ってくるだけで、「光と影」が引き立ち、その効果で顔周りがパっと明るく輝いて見えたり、コーディネート全体にメリハリが出るのです。簡単なことなのに効果はてきめんなので、是非とも!取り入れてみてください♪
かと言って、もちろん「白」なら何でもいい、ってわけではないんですよね。
「白」の素材感の微妙な違いを意識するだけで、メインアイテムが引き立ってくる事もあるので、マテリアルは気にしたいし、下着の次に肌に近いアイテムなので「気持ちがヨイ」と感じる事もスタイリングの一環。着心地、肌触も大切です。
夏に近づいてくると、アイテムの組み合わせも少なくなり、シンプル・カジュアルな装いが多くなってきますから、個々のアイテムの積み重ねがいつもより大切に思えてくるものですよね。
今回も、さり気ないパートまで「美」を追求する皆様へ 、私の着倒れ経験(?)から、「とっておきだけど、すぐに取り入れることができる」カットソーの用途別ブランドのセレクト・リストをご案内させていただきます!
白のカットソーの上手な買い方を最初に少しだけ。
■ 定期的にチェックする。
→カットソーブランドは主に年4~12回新作が出ます。定番素材でも新型が出ている事もあるので要チェック。定番アイテムの追加購入や、たまには白以外の遊びのカラーを楽しむのもよいのでは?
■ お気に入りのシルエットに出会ったら、2枚以上購入
→少しでも汚れてしまったら白のカットソーは残念な事にアウト。清潔感に欠けるし、全体がくすんでいると「光と影」効果が期待できません。
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まず最初は、VINCE(ヴィンス)。
LAのトータル・カジュアル・スタイルのブランド。
ゆるゆるふんわり、エレガントな混紡のカットソーが得意。また、ここ、数シーズン、トレンドを絶妙にとらえたと素材感のコンビネーションが上手なため、「微妙に主役級のカットソーを。」と思ったときに、探す事がここのところ一番多いブランドです。
アイテムによってはキレイめ、またはキチンとめのスタイリングのインナーにも可能なものもあります。
カットソー+デニムのカジュアル・スタイリングが、エレガントなニュアンスをプラスして仕上がります。素材、シルエットはシーズンによるなので、定期的にチェックしているとお気に入りに遭遇しやすいブランドです。
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私が長年愛用しているのは、KRISTENSEN DU NORD(クリステンセン・ドゥ・ノード)。
パリ在住デンマーク人夫妻がデザインするカットソーブランドです。パリのレクルールなどで沢山並んでますね。日本でもかなり人気が定着してきたようです。
ここは、コレクションのほぼ全てカットソーです。
白の色出しもすっきりと清潔感があり、薄手な素材であるものの目の詰まったコットンはさらっと気持ちよく、私の場合は、さり気ないディティールと素材感をシンプルな長袖カットソーなどで楽しんでいます。
コレクションは年4回。毎回全く同じシルエットは作らない為、シーズンによっては、部屋着~下着感覚に近いキャミソールとかワンピースなんかも、愛用。
しっかり目のジャケットのインナーには向かないけど、デニム+カシミヤ+KDNみたいな上質カジュアルの休日スタイルにはこれ。
全ての製品についているブランドオリジナルのイタリア製柔軟剤の香りも、「良い女子の香り」でステキです。
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インナーで愛用しているのは、GENERRA(ジェネラ)。
LAトータル・カジュアルのブランドですが、レイヤード用のリブタンクがパーフェクト。シルエット、柔らかな肌触り、タフさ。カットソーまたはニットのレイヤードにはここのものが最高です。
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さわやか、リラックス感、のあるアイテムを探すときは、JAMES PERSE(ジェームス・パース)。
LAで息の長い人気を誇るカットソーブランド。コットン100%か、または少しだけストレッチが効いてるアイテムをシーズンの気分によって使い分けています。
白い以外にオフホワイトなど微妙な白も貴重。シンプルでぴたっとした一枚、カーディガンがお勧め。
リブタンクもなかなか良いです。GENERAではタフすぎる場合にコーディネイトします。ちなみに、デザイナーはLAの有名セレクトショップ「マックスフィールド」のオーナーの息子でもあります。
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女子っぽいアイテムを探すときには、SPLENDID(スプレンディッド)。
ここ、数年コレクションの幅が増えている、LAカットソーブランドです。モダール素材の混紡ものが上手なブランドなので、フィット感や光沢感が欲しいアイテムを探すときに最適です。
白以外はちょっとガーリーなヴィヴイットなカラーがキレイ。
こちらではちょっと女子っぽいインナー用キャミソールや襟ぐりのカットのきれいなシンプルな一枚やカーディガンなどを愛用しています。
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ちょっとメンズ風アイテムを探すときにはEVER(エバー)。
メンズの方が人気な様子ですが、こちらのLAのカットソーを中心としたトータル・ブランドです。
コットン100%を使用していますが、テンションのある着心地。アイテムによってはオーガニック・コットンを使っているものもあるらしく、そちらも評判が良いです。
いろいろなアイテムがあるけど、ここはパーカーがオススメです。
半袖カットソーやタンクは、ジムで運動するときなんかに。
Photograph by Mii Sekiguchi
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日本では直営店の他百貨店などで取り扱いあり。海外では直営店、大手百貨店などで幅広く取り扱い。
