NAVIGATORS : P.Y.T.
「SOSU MIHARAYASUHIRO」のリユース・バッグ
05.26.2008
地球環境が悪化しているのは明らかだけど、世の中の経済の仕組みはとても複雑で、何をすれば本当に環境の役に立つのか、わかりにくいこともとても多いのが現実です。
そして、「エコ」という言葉が独り歩きして、マーケティングの道具になっていることも多々あるのもこれまた現実。「売る」という目的のために「エコ」といいう隠れ蓑を使っている商品を見ると、その存在の危うさになんだか居心地が悪いなあ、と思ったり。
こういう社会だからこそ、消費者が自分の影響力を意識して、いろいろな情報を自分なりに解釈してモノ選びをすることが大切なんじゃないか、とマジメに思ったりします。
「ガーリン」で取り上げるモノは、社会的なトピックスばかりではありませんが、根底にはそんな考え方がちょっとあったりします。
私自身、環境問題については、まだまだ不勉強だと思っていますし、声高にしっかりしたステートメントや一環した考えを発表するようなタイプではないのですが、自分が生活を送っている中で「これは気をつけたいな」と思っていることはいくつかあります。
「ゴミをなるべく減らしたい」というのがその1つ。私のそんな「生活意識」と違和感がないなあ、と思ったのが「SOSU MIHARAYASUHIRO」のリユース・バッグです。
ユニークなのは、そのシステム。
これは、消費者がお金を出して購入するものではありません。
SOSU MIHARAYASUHIROおよびidea by SOSUの店頭で、3万円以上購入したカスタマーに、なんと無料配布されるものなのです。次回以降のお買い物でリユースバッグを持参すると、SOSUで導入しているポイントカードに、エコポイントとして100ポイントが加算されます。
これは、考え方がすごく利にかなっていると感じました。
もちろん、リユースバッグ自体の出来が悪ければ、このシステムは成り立ちません。それが、とってもよく出来ているのです!
ナイロン製のバッグは非常に軽く、パタンパタンとたたんでいくと、手のひらに収まるコンパクト・サイズになりモバイルに最適。この小ささが、なんともカワイイ。
フックがついているので、自分のバッグにひっかけておくこともできます。
気になる大きさは2種類あって、どちらも大きめにできており、肩からかけてみるとデカめなバランスもイイ感じです。カラーは2種類。ミハラっぽい深みのある紫と紺。この色だしも絶妙で、どんな洋服にも合うし、垢抜けている。
グラフィックは「SOSU」の由来である「素数」を組み合わせたもので、あからさまなメッセージが書いてないのも私は好きでした。 別面にブランドロゴも入っていますが、気になる人は裏面にしても良いという配慮もありです。
社内でも相当議論を重ねて真剣に作ったというだけあって、この辺りがさすがファッション・ブランドの面目躍如というところ。
「リユースバッグをつくろう」となったときに、本来の目的をキチンと考えて、誠実で価値あるモノづくりをしているということに、なによりも「モノ」を提供するブランドとしてのフィロソフィーを感じました。

Photograph by Mii Sekiguchi
そして、「エコ」という言葉が独り歩きして、マーケティングの道具になっていることも多々あるのもこれまた現実。「売る」という目的のために「エコ」といいう隠れ蓑を使っている商品を見ると、その存在の危うさになんだか居心地が悪いなあ、と思ったり。
こういう社会だからこそ、消費者が自分の影響力を意識して、いろいろな情報を自分なりに解釈してモノ選びをすることが大切なんじゃないか、とマジメに思ったりします。
「ガーリン」で取り上げるモノは、社会的なトピックスばかりではありませんが、根底にはそんな考え方がちょっとあったりします。
私自身、環境問題については、まだまだ不勉強だと思っていますし、声高にしっかりしたステートメントや一環した考えを発表するようなタイプではないのですが、自分が生活を送っている中で「これは気をつけたいな」と思っていることはいくつかあります。
「ゴミをなるべく減らしたい」というのがその1つ。私のそんな「生活意識」と違和感がないなあ、と思ったのが「SOSU MIHARAYASUHIRO」のリユース・バッグです。
ユニークなのは、そのシステム。
これは、消費者がお金を出して購入するものではありません。
SOSU MIHARAYASUHIROおよびidea by SOSUの店頭で、3万円以上購入したカスタマーに、なんと無料配布されるものなのです。次回以降のお買い物でリユースバッグを持参すると、SOSUで導入しているポイントカードに、エコポイントとして100ポイントが加算されます。
これは、考え方がすごく利にかなっていると感じました。
もちろん、リユースバッグ自体の出来が悪ければ、このシステムは成り立ちません。それが、とってもよく出来ているのです!
ナイロン製のバッグは非常に軽く、パタンパタンとたたんでいくと、手のひらに収まるコンパクト・サイズになりモバイルに最適。この小ささが、なんともカワイイ。
フックがついているので、自分のバッグにひっかけておくこともできます。
気になる大きさは2種類あって、どちらも大きめにできており、肩からかけてみるとデカめなバランスもイイ感じです。カラーは2種類。ミハラっぽい深みのある紫と紺。この色だしも絶妙で、どんな洋服にも合うし、垢抜けている。
グラフィックは「SOSU」の由来である「素数」を組み合わせたもので、あからさまなメッセージが書いてないのも私は好きでした。 別面にブランドロゴも入っていますが、気になる人は裏面にしても良いという配慮もありです。
社内でも相当議論を重ねて真剣に作ったというだけあって、この辺りがさすがファッション・ブランドの面目躍如というところ。
「リユースバッグをつくろう」となったときに、本来の目的をキチンと考えて、誠実で価値あるモノづくりをしているということに、なによりも「モノ」を提供するブランドとしてのフィロソフィーを感じました。

Photograph by Mii Sekiguchi
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