NAVIGATORS : hitomi
ごめんねル・クルーゼ、別の鍋を好きになってしまった
05.19.2008
女子が大好きなお鍋といえば、もちろんル・クルーゼ。料理が得意なあなたも、そうじゃない私も、猫も杓子も、ル・クルーゼ。使い勝手の良さはもちろん、そのころんとした見た目のかわいさは、世界中、とりわけ日本の女子を虜にしています。
私もル・クルーゼを手に入れてからは、全ての料理をソレで作っちゃうほどの傾倒振りで、料理が苦手な私でさえ毎日何を作るか考えるのが楽しみになるほどでした。そして、次はどの色のどのサイズを買おうかな、などと迷っていた頃にばったり運命的に出会ってしまったのが、同じフランス出身、ストウブ(Staub)社のピコ・ココット・ラウンド。 最初は人に奨められて購入したのですが、その見事な仕事っぷりに、私はもうメロメロです。
まずは見た目ですが、ル・クルーゼに比べると、マスキュリンでカチッとした印象。それと同時にそこはかとない高級感があり、キッチンに置くだけで一瞬にして「デキる」人のキッチンに生まれ変わります。カラーも7種類から選べますが、どの色も落ち着いた色合いなので、とても上品。
肝心の調理時の使い心地は、抜群です。それもそのはず、ストウブ社の鍋は元々プロ用に作られたもので、現在も世界中の一流シェフが愛用してるのだとか。鋳鉄(鉄を型に流して形作ったもの)なので旨味も熱も逃がさないのはもちろん、フタの持ち手は真鍮又はニッケル製なのでフタをしたままオーブンに入れることもできます。
フタの裏側にはピコ(かわいい呼び名)と呼ばれる突起が付いていて、肉や野菜の素材から出る蒸気が、この突起を伝って水滴として全体に降り注ぎます。だから料理がとってもジューシィに仕上がります。さらに賢いことに、フタはくぼんだ形なので、そこへ氷を置くことによって蒸気の対流を促進することが出来るのです。もうこれはお手上げですね。旨くならないはずがない。
オフィシャルサイトを見れば、なぜこのお鍋が良いのか、ということがさらによくお解り頂けると思います。メロメロな私は、何種類ものサイズ違いのピコ・ココット・ラウンドを集めてしまいましたが、一つ一つが手作りであるが故に出てくる微妙な形の違いを見つけては、ウットリしている始末。人は「職人技」という言葉には弱いものです。次はどの色のどのサイズを買おうかな。あれ、どこかで聞いたことがあるセリフ。
- mono1
- mono2
- mono3
サイズは10cmから32cmまで、全部で11種。ラウンドとともにオーバル(楕円型)もストウブの定番商品。
